カバー工法とグラスウールで機能性向上リノベ
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所在地
東京都東久留米市
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間取り
2LDK
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築年
1983年(昭和58年)
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専有面積
55.07㎡
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居住構成
ひとり暮らし
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費用
760万円
担当者
インテリアコーディネーター
CADトレース技士
住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。
石綿作業主任者
一般建築物石綿含有建材調査者
有機溶剤作業主任者
東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。
一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
プランニングポイント★
① カバー工法と断熱材で機能性向上!
外周部の断熱を交換し、窓にはカバー工法を取り入れることで、断熱性と遮音性を高め、快適性をアップさせています。
外周部にはグラスウール断熱を使用しています。
グラスウール断熱は、断熱材の中でもコストパフォーマンスに優れ、環境にやさしいリサイクルガラスの素材でできています。
燃えにくく、吸音性・耐久性が高いのが特徴です。お部屋の熱を逃がさない、メリットが多い断熱材です。
サッシカバー工法は、古いサッシの上から新しいサッシを被せる、大掛かりな解体新設工事が不要な工法です。
カバー工法は見た目がきれいになり、ガラスの種類が選べることにより、断熱性・気密性がアップします。
② 生活に寄り添った収納!
リビングと洋室、どちらの部屋からも使用できる収納。
普段洋室の収納にしまっているけど、リビングでもよく使う日用品。
『洋室に行って、収納を開いて、取り出して、リビングに戻って、使い終わったら洋室の収納に戻す。』
そんな日常のひと手間、ふた手間を省略した、生活に寄り添った収納です。
③ プライベートと安全性を両立!
洗面室のドアは設置せず、ワンルームとして一体感のあるお部屋に。
ドアを設置しないことにより、コストダウンにも!
震度6以上の地震では、ドアが歪む可能性があると言われています。
トイレドアの上下に開口を設け、プライベートな空間を保ちつつ、非常時の安全性を両立させています。
④ PS壁をギリギリまで小さくして、冷蔵庫置き場のサイズUP!
冷蔵庫置き場の上にキャビネットがあった為、背が低いタイプの冷蔵庫しか選べませんでした。
キャビネットをなくし、既存のPS壁をギリギリまで幅を狭めることで、冷蔵庫置き場のサイズアップし、設置できる冷蔵庫の種類が大幅UPしました。
Before
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