RENOVATION

小上がりユニットで床下にも収納力を増やしたリノベ

足立区 T様邸

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
  • 所在地

    東京都足立区

  • 間取り

    3LDK+W

  • 築年

    2000年(平成12年)

  • 専有面積

    66.96㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    845万円

担当者

吉原 光紀
岡田 健
公文 崇
吉原 光紀
吉原 光紀
YOSHIHARA Koki
リノベ事業部

インテリアコーディネーター
CADトレース技士


 


住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。

岡田 健
岡田 健
OKADA Takashi
リノベ事業部

石綿作業主任者


一般建築物石綿含有建材調査者


有機溶剤作業主任者


 


東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。

公文 崇
公文 崇
KUMON Takashi
リノベ事業部

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー


 


趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after
  • 洋室+WIC(玄関横)

    洋室+WIC(玄関横)

  • 洋室(リビング横)

    洋室(リビング横)

  • 和室スペース

    和室スペース

  • リビングドア(玄関側)

    リビングドア(玄関側)

  • 玄関収納

    玄関収納

  • リビングドア(リビング側)

    リビングドア(リビング側)

  • 洗面室

    洗面室

  • ユニットバス

    ユニットバス

  • トイレ

    トイレ

  • フロアタイル サンゲツ

    フロアタイル サンゲツ

  • フローリング 大建 トリニティ

    フローリング 大建 トリニティ

  • エコカラット ストーングレース(ダークグレー)

    エコカラット ストーングレース(ダークグレー)

  • ダイニング照明

    ダイニング照明

★プランニングポイント★


 


 


① スペースの調整でゆとりをつくる!



トイレは、TOTOのレストパルという背面キャビネット付きのトイレを選定されていたおり、通常のタンク付きのトイレと比べ10センチ程度サイズが大きい為、既存のトイレスペースのままで設置すると、とても狭く感じてしまいます。


また、キッチンスペースも食器棚(奥行45㎝)を置いた時の動線スペースが通常より狭かった為、キッチンとトイレの間の壁を基準に、キッチンスペース、トイレスペースの拡大を行い、ゆとりのある空間へ調整致しました。


 


 


② 玄関収納は豊富に!



靴以外にも、アウトドア用品、ゴルフバック、キャリーケースなど、室内に持ち込みたくないものは意外に多い為、玄関収納を最大限増やしています。


洋室の広さも考慮し、既存位置ではなく反対側に新しく玄関収納を設け、さらにコート類を収納できる廊下収納も新設しました。


 


 


③畳スペースと洋室の収納バランス!



お客様のご要望だった小上がりユニットの配置は、家具の配置も考え現在の位置が最適であると判断し、小上がりユニットの既成サイズに合わせて、洋室の広さが決まりました。


畳スペースは畳下収納と、広さを確保するためにフロート仕様にした収納で、収納量を最大限確保。


畳スペースによって4.4帖まで小さくなった洋室は、収納を設けてしまうとより狭くなってしまうため、天井にハンガーパイプを設置するだけの最小限のオープン収納にしています。


 


 


④インナーサッシはホワイト一択!



冬の寒さと、結露を気にされていた為、全ての窓にインナーサッシを付けることで、快適性を向上させています。


また、木目カラーが多いインナーサッシですが、お部屋の壁紙に合わせ「ホワイト」を選定することで、サッシの圧迫感がなくなり統一性のある、シンプルで広々とした空間になっています。


 


 


Before



 


 


 


 


 




 

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8