カラフルなアクセントクロスがかわいい住まい
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所在地
東京都豊島区
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間取り
2LDK
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築年
2003年(平成15年)
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専有面積
75.2㎡
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居住構成
ふたり暮らし
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費用
550万円
担当者
二級建築士
インテリアコーディネーター
既存住宅状況調査技術者
お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。
石綿作業主任者
一般建築物石綿含有建材調査者
有機溶剤作業主任者
東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。
一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
こだわりの間取りと内装を実現されたM様にお話を伺ってきました。
―今回、物件を買い替えてリノベーションだったかと思います、きっかけを教えてください
ご主人
前の部屋がちょっと手狭になったというのもあるんですけど・・・
実は奥さんの実家が近くにあるんですけど、奥さんのお義母さんがバレーボールをしていて、親子一緒にバレーするのが夢だったそうなんです。
でもママさんバレーって同じ地域に住んでいる人しか、同じチームに所属できないっていうルールがあるので、引っ越してきました。
奥さま
親の夢を叶えてあげたくて!
―素敵ですね!
では、今回購入する際にいろいろ物件見られたかと思うのですが、どのような条件で探されたんですか?
ご主人
まずは立地ですよね。あと駅近、それと広さですね。
前の家が50㎡ないくらいの広さだったので、新しく家を買うなら、20帖くらいの広いリビングがある家が欲しかったんです
でもリビングが広くなると、物件そのものが広くなるので、リノベ済みの中古物件では、予算と広さの条件を満たす物件が都内になくて・・・
なので、リノベーションをすることを前提で、この20帖のリビングが作れるかって条件で探しました。
自分たちで買ってから壁ぶちぬくしかないって(笑)
瑠璃のような凛としたブルーが印象。もともとあった和室の壁をなくしフローリングを敷いた広々リビング。
―リノベーション会社さんがたくさんある中で、リノステージに決めていただいた決め手というのは?
ご主人
前に住んでいた物件が、リノステージさんが手掛けているARISE物件だったんです。なので以前の家がきっかけですね。
奥さま
4年くらい暮らしていたのですが、内装もとても気に入っていたので、同じテイストにしたい気持ちがあって、リノステージさんにそのままお願いしました。
ご主人
一応相見積もりも取ったのですが、初めからそちらにする気はなかったので、比較するためだけに見積をお願いした感じですね。
―今回、全体的にリノベーションされて、お気に入りのポイントはありますか?
ご主人
僕のこだわりは、やっぱりリビングの広さですね。
奥さま
わたしは壁の色を変えたところですね。
―リノベーションを行うにあたって、お部屋のコンセプトがあったと伺いました。
ご主人
うちは友達とか、家族とか遊びに来ることが多いので、居心地のいい家ってどんな家だろうって考えました。
土日は必ずと言っていいほど誰か遊びに来ていて、昨日も飲みに来ていました(笑)
奥さま
前の家は狭かったので、飲んだ後はキッチンとかで寝ていたりしてたんですけど、リビングを広くして、今は寝られるところが沢山あるから、適当に布団敷いといてあげればいいんです(笑)
ご主人
くつろいでくれると嬉しいですよね。
奥さま
私はテーマを持って家を作りたかったので、ここの壁紙はこの色とか、金具に関しても「ここは銀」「ここは黒」一つ一つテーマに沿って考えました。
建売だとできないことだと思うので楽しかったです。
ご主人
すごい楽しんでたよね(笑)
―そのテーマ気になります!
奥さま
リビングは海とか、ウォークインは森、キッチンは砂漠、洗面台は宇宙みたいなイメージで壁紙を決めました。
ご主人
インタビュー載るけど、その世界観大丈夫?(笑)
奥さま
大丈夫、大丈夫!
ご主人
僕が言ったんじゃなくて嫁が言ったってことにしてください(笑)
各部屋は、奥様がテーマを持ってイメージしたアクセントクロス。カラフルでかわいい印象★★
―色々と決めていく中で、ご夫婦間で意見が割れたところとかあったりしましたか?
ご主人
それはもう!全部割れました(笑)
奥さま
毎回割れます(笑)
―そうなんですね(笑)どうやって折り合いをつけたんですか?
ご主人
なんだろうね、お互い譲らなすぎて疲れて・・・(笑)
僕はLDKのアクセントクロスを青にしたかったので、LDKは譲ってもらって、他のところは嫁が選んだものの中で選びました。
奥さま
たしかそうだったね。リビングが青になったのでそれ以外ところは私がもらいました(笑)
ご主人
ただ間取りはほぼ割れなかったですね。基本的に僕の希望を通してもらいました。
リビングは広く取りたかったので、もともとリビングにあった壁と収納をなくしました。
ただ、うちは荷物がとても多いので、沢山収納をつくらないと物で溢れるから、大きなウォークインクローゼットは必要だねって話でまとまりました。
―今後リノベーションする方にアドバイスするとしたらこうやってよかったとか、伝えたいことありますか?
奥さま
家具を置いたところを想像すると、だいたいイメージ通りになるかなって思います。
図面だけだと、どれくらいの広さか想像できなくなるから、最初から薄葉さんに図面の寸法教えてもらったり、家具の大きさをイメージしたりしていました。
あとはコンセントの位置かな。コンセントは絶対多い方がいいです!
ご主人
リノベって決めることが多すぎて単調になってくるじゃないですか、「正直どっちの色でもいいです」「どっちの材質でも大丈夫です」みたいな。
そこは奥さんがコンセプトの元に楽しんで選んでくれていたのでよかったです。
最後までこだわりを持った方がいいですね。
奥さま
家を買った友達にもリノベーション楽しいよっておすすめしています。
壁紙選ぶのも楽しかったですし、SNSでいろいろな物件見るのも楽しくて、またリノベーションしたいって思っちゃいます(笑)
自分で内装を好きにできるって夢がありますね。
お部屋の各所にある動物のインテリアは、お客様のご来訪を歓迎しているようです。
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