RENOVATION

無垢フローリングとカントリー調

サペリを響かせて

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  • 所在地

    東京都新宿区

  • 間取り

    3LDK

  • 築年

    2002年(平成14年)

  • 専有面積

    86.88㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    1,130万円

担当者

薄葉 和久
岡田 健
公文 崇
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

岡田 健
岡田 健
OKADA Takashi
リノベ事業部

石綿作業主任者


一般建築物石綿含有建材調査者


有機溶剤作業主任者


 


東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。

公文 崇
公文 崇
KUMON Takashi
リノベ事業部

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー


 


趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

こだわりの間取りと内装を実現されたI様にお話を伺ってきました。


 


―今回この物件をご購入された決め手を教えて下さい。


 


ご主人


前は違う場所に住んでいたんですが、たまたまいい物件があったからというかんじですね。


低層マンションで18年くらい経っていたんですけど、廊下とか、中庭とか、とてもキレイにしてもらっていたので気に入りました。


あと、子供がいるので近くに大きい公園もあったのも後押しになりました。


間取りは正直そこまで好きでなかったのですが、スケルトンリフォームって形で、フルで変えてしまえばいいかって(笑)


奥さま 


このエリアは、駅の雰囲気も落ち着いているし、都内の割には緑もあってとても良かったです!


リノベーション前は、防音室があったり、車椅子で生活を想定していた間取りだったので、私たちのような子供がいる世帯とは、ニーズが違っていましたね。


 


 


―たくさんリノベーション会社さんがある中で、リノステージを知っていただいたきっかけはなんでしょう?


 


ご主人


不動産の方にいろいろ聞いて、ご紹介してもらいました。


奥さま


他のところも何件か紹介してもらっていたんですけど、リノさんは対応がプロフェッショナルだったのと、スピーディーに対応していただいたので、安心感と安定感があって、信頼できると思ったのでお願いしました。


 


 


―ありがとうございます!先ほどお話でもあった通り、ガラっと間取り変わりましたね。こだわったポイントを教えてください。


 


ご主人 


リビングですね。


窓が大きかったので、リビングも大きくしないともったいないと思いました。


子供部屋はスライディングのドアにして、リビングと床続きにして、扉を開けた状態だとキッチンからも子供が遊んでいるところを見られるようにしたのはこだわりです。


奥さま 


リビングのエコカラットは、最初は「エコカラットは、しなくてもよかったかも」なんて二人で話していたんですけど、あるだけで雰囲気が変わりました。


子供がいると生活感まる出しになってしまうこともあるので、少し大人っぽいかんじを残すことができて、癒されるし落ち着きます。


私の一番のこだわりは洗濯機置き場の扉ですね。


洗面台をキレイにしたのに、洗濯機があることで生活感が出るのが嫌で、どうしても隠したかったんです。


普段は開けていますけど、人が来たときにパッと閉められて、洗濯機置き場の洗剤とかタオルとか、生活感が隠せるだけで雰囲気が違いますね。


生活する上では不便かもしれないですけど、生活感まる出しが好きじゃないんです。


エコカラットもそうだし、洗濯機の扉もそうだし、生活感を隠すことで非日常的になって、ちょっとしたホテルライフみたいで気に入っています。


 


洗濯機を扉やブラインドで隠す、洗面室に洗濯機置き場を設けず専用のスペースを設ける等、手洗いの意識が高まっている昨今需要が高まっています。


 


―キッチンは奥さまのご希望でクリナップをお選びしたとお聞きしました。


 


奥さま 


いろいろ見てクリナップがいいかなって話になりました。


ご主人


メーカーのショールームもLIXILは3回行ったし、クリナップも2回行ったし、結構いろんな会社を見に行きました。


奥さま 


框が入った扉がアメリカンカントリーみたいで可愛くて、白で統一したかんじがとても気に入りました。


キッチンの扉含めて、壁とかドアとか全部白にしたかったんですけど、扉を白にしたいって言ったら、「全部だと白すぎじゃない?」って反発がありました(笑)


ご主人


もともと部屋の扉も茶色かったし、前の賃貸も茶色だったし、茶色がスタンダードだと思ったんだよね。


奥さま


全体のメリハリって意味では茶色の方がよかったかもしれないですけど、最終的には白でも全体の調和が取れたし、明るくて広がりのある家になったのでよかったです。


本当は床も白のフローリングにしたかったんですけど、白色の良いフローリングにすると予算超えちゃったので、フローリングは諦めました。


ご主人


二人で相談して赤茶色っぽいかんじの、サペリの無垢フローリングにしました。


奥さま 


前の部屋も赤茶のきれいな色のフローリングが入っていて、前のお部屋を尊重してこの色に決めました。


ご主人 


玄関の扉の色も赤茶だし、雰囲気合ってよかったよね。


無垢なのでどうしてもメンテナンスが大変なんですけど、すでに子供のおもちゃでベコっとへこみが・・・


 


玄関扉と土間の大理石は状態がよかったため、そのまま残して使用しているそうです。サペリのフローリングと白の下足入が美しく調和しています。


 


―今後、リノベーションする方へアドバイスをお願いいたします。


 


ご主人 


自分たちで一回見るのが大事かな。


一回見るとだいたいこんな感じかなってイメージがしやすいので。


実際、イメージ通りになりました。


奥さま 


自分たちで見て、確認しているので後悔しないし、人のせいにもしないよね。


といっても出来上がるまで不安は消えなかったですね。『あの床で大丈夫だったのかな~』『あの壁で大丈夫だったのかな~』『洗面台の幅は小さくし過ぎちゃったかもしれない』とか。


でも必要な洗面台の長さとか、洗濯機の扉の寸法とか、アドバイスしていただいたおかげでイメージはしやすかったです。


ご主人 


図面を見ながら、洗面室は広すぎませんか?とか、リビングの大きさどれくらいになりますかとか、全部教えてもらいました。


あと、この物件梁がいっぱいあって、解体した後に見にきたとき「あれ、狭くない?」って二人で焦っていたんですけど、壁ができてくるとそうでもないなって感じました。


梁もできる限り少し小さくしてもらって空間を最大限広くしてもらったので、本当によかったです。


奥さま 


出来上がるまで自分が思っていたものとは、違ったらどうしようって思っていたんですけど、思った以上、期待以上でした!


仕上がり見たとき、本当に嬉しかったです。


 


 



メンテナンスが大変と言われている無垢フローリング。カーペットを敷き・椅子に靴下履かせ、お部屋の雰囲気と合わせながら工夫してるご様子。


 


 


 


 


 




 

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