こども部屋を均等に分けたカラフルなリノベーション
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所在地
東京都文京区
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間取り
3LDK
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築年
1995年(平成7年)
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専有面積
58.8㎡
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居住構成
ファミリー
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ブランド
Neo Comfort -H
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費用
660万円
担当者
インテリアコーディネーター
CADトレース技士
住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。
石綿作業主任者
一般建築物石綿含有建材調査者
有機溶剤作業主任者
東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。
一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
こだわりの間取りと内装を実現されたK様にお話を伺ってきました。
―今回この物件を購入、リノベーションをされた経緯を教えてください。
ご主人
子どもたちも大きくなってきて、前の家では部屋数が足りなくなってきたのがきっかけです。
前の家も購入で10~12年くらい住んでいました。
住んでいる間もずっと物件を探していたんですけど、子どもの学区内でエリアを限定していたので、なかなか見つかりませんでしたね。
奥さま
何年間もかけてずっと探していたので、やっと見つかったとホッとしました。
ご主人
築30年のマンションでマンション自体は古い印象はなかったんですけど、内装と間取りがあまり好きではなくてリノベーションすることは決めていました。
奥さま
子どもが女の子と男の子なのでそれぞれ部屋をわけたくて、元々の間取りが2LDKで和室があるお部屋だったのでフローリングの3LDKにしたかったんです。
―たくさんリノベーション会社さんがある中で、当社を知っていただいたきっかけを教えてください。
ご主人
不動産屋さんからの紹介です。
リノステージさんが手がけたリノベーションを知っていたのもあって、リノステージさんにお願いしようと決めました。
他の会社の見積もりも取りませんでしたね。
―リノベーションをするにあたり、最初のご要望はなんでしたか?
奥さま
「子どもの部屋を2部屋つくりたい」ですね。
あと前の間取りだと収納が極端に少なかったので、増やしてほしいとお願いしました。
ご主人
キッチンが移動できると思っていなかったのですが、キッチンの空間は広く明るくしたいと思っていたんです。
なので「L字型のキッチンとかどうですか」って聞いたのですが「L型は値段がかかるので逆向きにしましょう!」と提案していただいてキッチンの位置を対面に移動してもらいました。
明るくて開放的、リビングからの見え方もいい感じにできるし収納のスペースもできると提案してもらって、ありがとうございます!って感じでした(笑)
エコカラットは湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥した時は吸収した湿気を吐き出す調湿効果に優れています。
―現地調査後、最初にプランをご覧になった時のご感想を教えてください。
ご主人
予想以上でしたね。
最初に提案してもらったプランから間取りはほとんど変えてないんですけど、定額パックでこんなにできるんだ、こんなにしてもらえるんだって驚きました!
奥さま
全部の部屋に収納があるし、ウォークインクローゼットもあるし!
しかも収納の中にコンセントまで作ってもらって、掃除機を置くのにとっても便利で感動しました。
ご主人
最初は食卓の上にペンダントライトを入れたかったんですけど「ここは梁があるので入れない方がいいですよ」って吉原さんが丁寧にわかりやすく説明してくれました。
ここの物件は梁が多くてすごく複雑だったのですが、圧迫感なく良くプランニングしてくれたなぁと思っています。
ほとんど吉原さんにおまかせって感じでしたね。
―リノベーションされて、お二人のお気に入りポイントはどこでしょうか?
ご主人
えーと、いろいろありすぎてどれかな・・・お風呂と洗面室がすごい好きですね。
洗面室の扉を引き戸にしてもらったのですが、今までそういう家に住んだことがなかったので、初めは「洗面室が引き戸ってどうなの?」って思ったんですよ。
でも実際に生活をしてみて、ドアを開けた時のデッドスペースがない分、スッキリしていて洗面室が広く感じるんです。
あと、お風呂のサイズは変わってないんですけど、最新の設備になるだけで不思議と前より広く感じますね。
奥さま
洗面室にタオルとか入れられるリネン収納もつくってもらって本当に助かっています。
リビングに入ってすぐにある角のカウンターは、ぶつからないようにナナメになっていて気遣いに驚きました。
あと、キッチンの高さを変えられることにも驚きましたね。
私たち夫婦は背が高いんですけど、吉原さんに身長に合わせたキッチンの高さの割り出し方を教えてもらって、自分たちの使いやすい高さに変えてもらったんです。
前の標準的な高さのキッチンだと前かがみになっていたので、以前と比べて負担が減りましたね。
キッチンの壁も、リビングから手元が見えないように壁を高くしてもらったり、カウンターの奥行寸法だったり細かいところまで調整してもらって、その中でもキッチンのハーフガラスは見通しが良くて明るいですし、想像以上に良かったです。
キッチンの最適なカウンター高さは、『身長㎝÷2+5㎝』 例)身長160㎝→160㎝÷2+5㎝=85㎝
―アクセントクロスとエコカラットがカラフルで可愛いですね。お二人でお選びになったのでしょうか?
ご主人
子どもたちの部屋は子どもたちに好きな色を聞いて、子どもたちの希望の色の中から吉原さんに選んでもらいました。
リビングはアクセントクロスの色に悩んでいたら「エコカラットは調湿・消臭効果があって、色も柄もたくさんありますよ」ってお薦めしてもらって付けることにしました。
妻が選んだんですけど爽やかな明るい部屋になってよかったです。
奥さま
クロスもエコカラットも、ものすごい種類がありましたよね。
エコカラットって茶色とかシンプルな色しかないイメージだったので、いろいろな色があってびっくりしましたし、もう多すぎてよくわからなくなってしまいました (笑)
パースを貰ってやっと部屋のイメージができて、それを見ながら部屋全体の色のバランスを考えて決めていきましたね。
―今回定額パックをご利用でしたが、わかりづらかった部分はありましたか?
主人
特になかったかな。
奥さま
商品とかはいろいろ制限があるのかなって思っていたんだけど、そんなことありませんでしたね。
むしろ選択肢が多いですし、追加でエコカラットを入れて、アクセントクロスもたくさんの中から選べて決められてびっくりしましたね。
―工事着工から工事完了の出来上がりまで、ご不安はありましたか?
奥さま
不安というか楽しみや期待が大きかったですね。
キッチンができたらこんな感じかなって想像していました。
―今後、リノベーションをする方にアドバイスなどをお願いします。
奥さま
自宅から近い会社さんがいいと思います。
打ち合わせで何回か足を運ばないといけないですし、今はコロナがあるので遠くまで外出は控えたいですから。
ショールームで実際のものも見られるので、なるべく近くて行きやすい会社さんがいいと思いますね。
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