RENOVATION

ワンルームという効率化と別注のロフトベッド

飛騨の樹林と、潮風と、

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  • 所在地

    東京都目黒区

  • 間取り

    1R

  • 築年

    1995年(平成7年)

  • 専有面積

    55.83㎡

  • 居住構成

    ふたり暮らし

  • 費用

    530万円

担当者

薄葉 和久
伊藤 義人
平原 和浩
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

伊藤 義人
伊藤 義人
ITO Yoshito
施工部 施工課 / 施工業務課

2級建築施工管理技士


ホームインスペクター


 


「リノベーションでゆとりある未来を実現する」という企業理念のもと、日々工程管理・品質管理・コスト管理において、お客様にご満足いただけるリノベマンションを追求しています。


リノベーション総合企業のエフステージグループの中で、我々施工部は現場の解体から完成まで全てを見届けますので、仕上がりはもちろん、床下や壁の中など見えなくなってしまう箇所も細かく気を配り、心地良く住んでいただけるように心掛けています。

平原 和浩
平原 和浩
HIRAHARA Kazuhiro
リノベ事業部

2級建築施工管理技士


 


千葉県出身、趣味はバスケットボール・音楽鑑賞です。
担当業務は御見積作成をしております。
より良いリノベーションができるように常に考え、お客様のご希望を叶えるご助力ができたら、うれしく思います。
リノベーションをして良かったと思っていただけるよう努めてまいります。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

奥さま主導でリノベーションされたこだわりのお部屋でくつろぐS様ご夫婦にお話を伺いました。


 


 


―物件のご購入を機にリノベーションをされたと思いますが、これまでのお住まいもこの辺りだったのですか?


 


奥さま


板橋区に住んでいました。実家が目黒区なんで、近いところに戻ってきたという感じですね(笑)


 


 


―このマンションにした決め手はなんですか?


 


奥さま


ロケーションと、駐車場が安かったことと、あと角部屋だったことが良かったです。


 


 


―車を所有されていると駐車場は重要ですよね。サーフボードがありますがサーフィンしに海に行かれるんですか?


 


奥さま


ほとんど飾りみたいになってますけど(笑)たまに車に積んで行ったりしますね。


 


 


―今回リノステージにご依頼いただいた決め手はなんだったんですか?


 


奥さま


不動産屋さん経由で紹介してもらって、一応2社に見積もりを取らせてもらったんですけど、リノステージさんが安かったので(笑)
現地調査の時の説明とか書類とかしっかりしていたのが、印象的でしたね。


 


 


―今回のフルリノベーションで、一番のお気に入りポイントはどこですか?


 


奥さま


私このキッチンスペースが好きなんです!仕事でも何でもこのスペースでやっちゃってますね。
元々のキッチンは壁付けで、今のキッチンの位置には一部壁と、カウンターがあったんですけど、なんか狭く感じちゃって。
このほうが広々してるし、元々ダイニングテーブルはいらないと思っていたので、カウンターで食事も取るようにしています。


 



フル活用しているお気に入りのカウンターキッチン。


 


 


―キッチンの設備にはあまりこだわりがなかったと伺ってます。


 


奥さま


そうですね。あまりこだわりはなかったです。
食洗器とかはいらないですし、コンロはむしろ1つで良いとか言ってたんですけど、3つじゃないと逆に高くなりますよとか言われて(笑)結局フル活用しているので、良かったんですけどね。
あっ! あと場所というより、掃除が楽です !!  前の家は間取りが細かく分かれていたので、同じくらいの広さだったんですけど掃除がすごい大変で……、だから壁がないだけですごく楽ですね。
あとお風呂とか洗面台もすごく掃除しやすいです。


 


 


―今回の内装のイメージとかはどうやって決めていったんですか?


 


奥さま


以前から集めていた内装の写真とか見せて、こんな感じというのをお伝えしましたね。


 


 


―ではリノベーションする前からいろいろと画像収集していて、イメージをまとめていらっしゃったということですね?


 


奥さま


そんなにたくさんではないですが、ネットとか見て、こういうソファーとか買えたら良いよねとか……、まぁ私1人の意見ですけど(笑)


 


 


―そうなんですか?ご夫婦お二人のイメージではないんですか!?


 


ご主人


私はゼロでございます(笑)


 


奥さま


出来上がってから知るみたいな(笑)


 


 


―リノベーション後にロフトベッドの造作を家具屋さんでされたんですよね。


 


奥さま


岐阜県飛騨にある工房にお願いしました。1回だけ見に来て、あとは全部メールでのやり取りで。設置は20分くらいだったかな?


 


 


―えっ !?  20分ですか? 組み立ても全部含めてですか?


 


ご主人


そうですね。見に来た時に採寸して、向うで仮組みまでして搬入して、2人で一気に組み立てたという感じでしたね。レベルの違う速さでした(笑)


 


 


―どんな会社さんなんですか?


 


ご主人


メインは畳屋さんですね。だから所々畳が使われています。
ロフトベッドの下は全て収納にしていて、洋服とかも全部この中に納まるように作ってもらっているんです。階段のステップ一つひとつも全て収納です。


 



木の風合いが美しい収納付きベッドと階段収納。


 


 


―では、今後リノベーションをする方にアドバイスをするとしたら、なんて言いますか?


 


奥さま


みんなポイントが違うからなんとも言えないですけど……。


 


 


―例えば、こうしたから良かったとか、こういうところが大変だったとか?


 


奥さま


全然大変じゃなかったですよ。私結構サクサクと決めてた方だと思います。悩みだしたらキリがないですからね。


 


ご主人


リノベーションとかって、夢のマイホームじゃないけど、理想を実現しようとするじゃないですか。それと逆で、僕はすっぱりあきらめる……、というか受け入れることを薦めますね(笑)
1つだけこだわりを作って、今回はワンルームにするのが彼女のこだわりだったと思いますけど、そこはぶれないでやった方が良いですね。いろいろこだわると、全部中途半端になっちゃうんで。
僕はワンルームとか嫌で全然落ち着かなかったんですけど、でも慣れました。
「住めば都」(笑)それを言ったら終わりですけどね(笑)


 


 


 


 


 




 

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