RENOVATION

かわいいタイルと対面キッチンになったファミリーリノベ

その先を見据えて

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  • 所在地

    東京都文京区

  • 間取り

    2LDK

  • 築年

    2001年(平成13年)

  • 専有面積

    74.41㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    640万円

担当者

薄葉 和久
田上 勝也
平原 和浩
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

田上 勝也
田上 勝也
TAGAMI Katsuya
施工部 施工課 / 施工業務課

石綿作業主任者


特別管理産業廃棄物管理責任者


増改築相談員


職長・安全衛生責任者


アーク溶接作業従事者


高所作業車運転従事者


 


我々は『ARISE』コンセプトに基づき、モノづくりを担っております。
その背景にはお客様に喜んでいただける高品質な物件づくりを念頭に置き、日々現場へ入る作業員をはじめ現場管理を行っております。
これからもお客様へ自信をもってご提供できる物件づくりをモットーに尽力して参ります。

平原 和浩
平原 和浩
HIRAHARA Kazuhiro
リノベ事業部

2級建築施工管理技士


 


千葉県出身、趣味はバスケットボール・音楽鑑賞です。
担当業務は御見積作成をしております。
より良いリノベーションができるように常に考え、お客様のご希望を叶えるご助力ができたら、うれしく思います。
リノベーションをして良かったと思っていただけるよう努めてまいります。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

こだわりの間取りと内装を実現されたS様にお話を伺ってきました。


 


 


―今までのお住まいと、物件のご購入を検討された理由を教えてください。


 


ご主人


以前は近くの賃貸に住んでいました。子供2人が大きくなって手狭になってきたのをきっかけに探し始めました。
もともとこの土地が気に入っていたので、このエリアに絞って探して、新築も含めたら5~6件は見に行きましたね。


 


 


―この物件にした決め手は何ですか?


 


ご主人


このマンションは壁式構造だったので大きな間取り変更ができない部分では少し迷ったんですが、希望のエリアだったこと、マンションの管理状態だったり、グレードが決め手になりました。
天井が高いところだったり、窓が大きくて陽当たりが良いとか。採光も取れて風通しが良いのもお気に入りです。


 



大きな窓2面から差し込む陽射しが、リビングを明るく朗らかな空間にしてくれます。


 


 


―では弊社を選んでいただいた理由はなんですか?


 


ご主人


費用対効果というか。内容がしっかりしているのに価格はそんなに高くないということですかね。LIXILリフォームショップなだけにLIXIL製品の価格が特に安かった印象です。
文京区以外の業者さんも含め何社か見積りをとったりしたのですが、数十万円の違いはあったかな? 御社の小石川ショールームもとても参考になったし、何より同じ文京区という点で打ち合わせがしやすかったですね。


 


 


―今回のリノベーションのお気に入りポイントはどこですか?


 


ご主人


キッチンですね。かなりスペースをとっているんですが、大きくて使い勝手が良くて開放的。さすがのLIXIL、デザイン性も機能性も良くて気に入っています。
それとトイレかな。もともと必要以上に広かったので、少し狭くしてもらって一部を収納にしました。リノベーションする最初の要望として、この2つをお願いしていたので、実現できて良かったなと。


 


 


―お打ち合わせを進めていくにあたって、ご夫婦間で意見が分かれたりなどありましたか?


 


ご主人


うーん。何かあったような気がしたんだけど。忘れちゃいましたね(笑)
2人とも全体的にナチュラルテイストなものが良かったので、比較的スムーズだったような気がします。
壁紙は種類が多いから、あーでもない、こーでもないって話し合いました(笑)
キッチンのモロッコタイルは奥さんの希望です。リビングにアクセントをつけたいなと思って決めました。


 



左)奥さまご希望のモロッコタイル。
右上)リビング天井には花柄のアクセントクロス。
右下)寝室には小さいクローバー柄の可愛いアクセントクロス。


 


 


―住んでみて分かった「ここはこうしていた方が……」なんて部分はありますか?


 


ご主人


今のところ、気になってる部分は特にないかな? リビングドアの近くにもう1つダウンライトがあっても良かったかな?


 


奥さま


将来、リビングと横並びに学習机を2つ置くようなことも考えてるし、これで良いと思うよ。


 


 


―お子様が2人いらっしゃるということで考えられたポイントですね! 他にもお子様がいるからこそのこだわりなどありますか?


 


奥さま


テレビのコンセントなんかは、新しく設けたんですが、前のコンセントもそのままの位置で残してもらったんです。家具配置がワンパターンにならないようにして、子供の成長とか、その状況に合わせて模様替えができるように考えたのはポイントです。


 



ライフスタイルに合わせて家具配置も変えられるよう設計した未来志向リノベーション。


 


 


―では最後に、今後リノベーションをしようと考えている方々にアドバイスをするとしたら?


 


奥さま


自分達で調べて考えて決めた部分が多いので、新築に比べたら満足度は高いかもしれないです。壁紙とか、自分達で選んだ分、愛着が沸きますよね。不満な点があまりないという部分ではお薦めですね。


 


ご主人


中古マンションだとスピードも大事になってくるじゃないですか。自分達は物件購入が先だったんですが、本当はそこも相談しながらできると良いですよね。細かいところで要望通りにいかない部分とかが出てこないように、物件選びの段階から「こういう風なイメージなんですけど、できますか?」とか話し合えると良いですよね。
あとは、大胆に間取り変更したい人なんかは壁式構造じゃない方が良いのかな。後々のことを考えるとすごく丈夫だし、そこは壁式のメリットでもあると思いますけどね。


 


 


 


 


 




 

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