受け継がれた家を定額リノベ、子育てファミリーのこれからの暮らし
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所在地
東京都品川区
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間取り
3LDK
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築年
1981年(昭和56年)
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専有面積
78.91㎡
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居住構成
ファミリー
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ブランド
Urban Style
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費用
800万円
担当者
二級建築士
インテリアコーディネーター
既存住宅状況調査技術者
お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。
石綿作業主任者
一般建築物石綿含有建材調査者
有機溶剤作業主任者
東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。
一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
安心して快適に暮らせる理想の暮らしに出逢える本物のリノベーションマンションを追求するARISEを、より多くのお客様にご満足いただけるよう、誠心誠意をもって全力でお応えいたします。
こだわりの間取りと内装を実現されたM様ご夫婦にお話を伺ってきました。
―今までのお住まいと、物件を購入しようと思ったきっかけを教えてください。
ご主人
以前は稲城市の賃貸マンションに住んでいました。20年くらいは何もしていないような状態だったので、ここに住むならリノベーションしようって流れでしたね。元々ここは妻のおばあちゃんの家だったんです。しばらく賃貸に出していて、もう手放そうという話があったので、僕たちが買い取ることになりました。
―業者探しはどのように進めていったんですか?
ご主人
ネットで調べた2社にざっくりした金額を出してもらったんですけど、それが結構高くて。そこまでかけてやる? って感じになっちゃったんです。
そんなタイミングで、同じマンション内でリノステージさんが工事した物件が売りに出ていたのを見つけて。うちもこんな感じになるんだったらぜひお願いしたいってことで、問い合わせさせていただきました。そうしたらパッと出てきた金額ですら、2~3割リノステージさんの方が安くて。
―当社を選んでいただいた決め手は、やはり値段の部分が大きいですか?
ご主人
こだわりの要望があった訳ではなかったので。定額パックは基本的な部分がパッケージ化されていて、探す手間とかも省けるし、自分たちにはちょうど良いなって感じましたね。
値段もそうですけど、担当してくださった薄葉さんの感じが良かったのも決め手の一つです。予算感と、要望を上手くキャッチしてくれたというか、必要な部分はきっちり実現してくれて、なくても良いんじゃないかって部分は、やんわりとなしの方向に持っていってくれたと言いますか(笑)良い感じにコントロールしてもらえて、コレは楽だなって感じでしたね(笑)
―今回リノベーション工事をしてみて、一番のお気に入りポイントはどこですか?
奥さま
和室? キッチン? 全部気に入ってるよね(笑)
落ち着いた色味と自然の風合いが心地良い、和モダンを楽しめる空間になりました。
―今回、和室を残そうと思った理由をお聞かせください。
奥さま
両親に泊まってもらうってなった時や、来客があった時なんかに良いかなって思ったんです。子供がまだ小さいので、そのまま寝転ばしておけるのも楽だなと(笑)
―半畳を選ばれていますが、そこに対してのこだわりはありましたか?
奥さま
おしゃれな感じだなっていうのが一番ですね(笑)普通のい草よりもちょっと茶色っぽい色味なんですけど、これは薄葉さんにオススメしてもらった色なんです! とっても気に入っています!
ご主人
最初は違う色を交互に敷きたいって要望を出していたんですけど、そこも薄葉さんに、やんわりと止やめる方向にコントロールしていただいたんです(笑)畳は敷く方向を交互にするだけで見え方が変わってオシャレになるよってアドバイスを、そのまま実現しちゃいました。
奥さま
知らないことばかりだったから助かったよね(笑)
―もともとのキッチンは壁付けで、対面に変更していますが、こちらも薄葉からの提案だったのですか?
ご主人
対面キッチンについては、こちらからの要望でした。当初は他社も含めて、パイプスペースの位置だったり、配管の経路を考えると、現実的じゃないって話をされていて。ダイニングテーブルが置けないかも……って心配していたんですが、薄葉さんは上手いこと調整してくれて、早い段階でプランに落とし込んでくださいました。
リビングを見渡せる対面キッチンだから、いつでもお子様の様子を確認できます。
―色味についてはどのように決めていったんですか?
ご主人
パンフレットに載っているもので気に入った物を現物で見させてもらったり、こちらのイメージを伝えて選ばせてもらいました。
奥さま
アクセントクロスに関しては、私の姉がそういうのが好きなので、お任せしちゃいました(笑)
―お打ち合わせしていく段階で、ご夫婦意見が分かれることはありましたか?
ご主人
基本的にはなかった?
奥さま
キッチンくらいかな? 定額パックだとコンロ前がガラスになる仕様で、おしゃれだなって私は気に入っていたんですが……(笑)
ご主人
マメに掃除しないと汚れが目立って逆にオシャレじゃなくなる! ってことで、パネルに変更してもらいました。
奥さま
最終的には薄葉さんに判断してもらった部分も結構あって、大体は丸く収まったよね。強引に『絶対にやった方が良いです!!!! 』って感じじゃなくて『こっちの方が使い勝手が良いですよ』って提案してくださるので、良い意味で納得してしまったといいますか……(笑)
ご主人
冷静にお話してくださるのが、僕たちにはとても合っていたと思います。
―お子様がいらっしゃるからこその、こだわりはありますか?
ご主人
何でもかんでも付けてしまうと、将来子ども部屋に使いたいってなった際に、部屋を渡せなくなってしまうと思ったので、各洋室はシンプルに考えました。今後家族構成が変わったとしても、僕たちは和室に寝れば良いよねって話してます。
将来のライフスタイルまで考えてプランを組むことはとても重要です。
―最後に、今後リノベーションする方々にアドバイスをお願いいたします。
奥さま
凄くこだわりがある訳じゃないけど、きれいなお家に住みたいって考えだったので、ベースのプランが決まっていたのは、凄く楽でした。知識のある人が考えてくれた、おしゃれな空間に暮らせるって、とても魅力的ですよね。
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