こだわりの空間づくりについて、プランナーにインタビューをしました。
ー今回の物件は、約31㎡の広いルーフバルコニー付きのお部屋ですが、初めて室内を見た時の印象はいかがでしたか?
プランナー
三方角部屋で開口部も多かったので、日当たりの良い明るいお部屋だなと思いました。
ルーフバルコニーは採光だけでなく開放感も与えてくれるので、実際の帖数よりも広く感じましたね。
ーなるほど、ルーフバルコニーはお部屋を広く見せてくれる効果もあるんですね。日光浴を楽しんだり、洗濯するときに便利だなとか、実用的なことばかり考えてました(笑)
プランナー
もちろん、そういった目的でお探しの方もたくさんいらっしゃいます。
個人的な感想ですが、特に男性の方に人気があるような気がしますね。
テーブルやイスを置いて、お休みの日にのんびりお茶をしたり、夜空の下で晩酌したりとか、男のロマンのようなものがあるのではないでしょうか(笑)
ー男のロマン、素敵ですね!では、お部屋をプランニングするうえでこだわった部分はどこですか?
プランナー
2LDKから3LDKに間取りを変更したのですが、せっかくの開放感を損なわないよう、LDKに追加した洋室の建具は、両側に開くL字の上吊り引戸を採用しました。
LDKとの一体感はそのままに、敷居がなくフラットなので、小さなお子様がいるご家庭には嬉しいポイントになるかなと思いました。
ー確かに、段差がないって嬉しいですね。よりフレキシブルに使用できますし、急な来客時なんかにもとても便利そう(笑)
また、個人的な好みですが、洋室のガラスブロックがとってもお洒落だなと思いました!
プランナー
ガラスブロック、私も気に入っています! 既存であったものを残したのですが、床をカーペットからフローリングに変更したことで、チェリー調の木目が際立つ床の色にマッチして、より良いデザインポイントになったなと思っています。
ー緑の多い周辺環境ということもあり、全体的にゆったりとした、落ち着きのあるお部屋に生まれ変わったという印象を持ちましたが、いかがですか?
プランナー
そうですね。吉祥寺方面へも出やすく、武蔵野エリアのナチュラルな雰囲気と、ARISEのデザインスタイルがぴったりマッチできたなと実感しています。
広さ的に、二人暮らし以上のファミリー世帯が購入層になるかなと思いますが、ルーフバルコニーもたくさん活用していただき、休日をのんびりと過ごせるお部屋になっていたら嬉しいです。
デザインとして残したガラスブロックは、ナチュラルスタイルにマッチして良いデザインポイントになりました。
2面バルコニーの明るいリビングは洋室3の引き戸を解放すればより広く、心地良い風が通る空間に。目の届く子供部屋として、お子様の成長後は書斎として、引き戸を解放してLDK空間としてフレキシブルな住空間として利用できます。キッチン側を望むリビング。真っ白なカウンターキッチンからLDKでお子様が遊ぶ姿も見られるから安心ですね。
美しい鏡面ホワイトで統一したキッチンは上品で誰にでも愛される正統派のデザイン。
収納もたっぷり、食器洗い機も標準装備です。
7.1帖の主寝室。おしゃれで明るい光を採り入れて爽やかな目覚めを。
フローティングタイプの洗面台はおしゃれなイメージ。鏡の裏は全て収納でスッキリ。
L字型ハンガーパイプと枕棚のあるウォークインクローゼット。たっぷりスッキリ収納できます。
鏡面ホワイトの美しいエントランスは華やか。たっぷり収納できるトールタイプのシューズボックスを設置しました。