こだわりの空間づくりについて、プランナーにインタビューをしました。
ー物件を見に行った時の印象はどうでしたか? また、どんな方がこちらの物件の購入層になってくると思いましたか?
プランナー
人気の二子玉川からも近いエリアで、お部屋の広さもあり、購入層は40代のご夫婦で大きなお子様のいるファミリーを想像していました。
物件は環八が近いのでうるさそうなイメージがあったのですが、実際に行ってみると、大通りから一本入ったところにあるので音は気になりませんでした。
ー現地調査に行ってみて、お部屋の中はどうでしたか?
プランナー
リビングがバルコニーに面していなかったので暗い印象でした。
他に問題に感じたのはLDKから和室に続いている梁でした。梁下の高さが2m以下だったので、この梁を目立たせないように、LDKを部屋の中心に持ってきて、梁の下にキッチンと洋室2の壁を建てることにより、梁を目立たなくすることができました。
ープランニングするうえで、他にこだわったポイントはありますか?
プランナー
広いお部屋だったので、逆に間取りをどのように取る悩みました。
廊下からリビングを経由して各部屋に行くようにすることで、家族が自然に顔を合わせる時間が増えるようにプランニングしました。
また、各部屋の収納も広く確保し、リビング収納もゆとりを持たせた大きさを確保することができました。
生まれ変わった物件で、各部屋の独立性を確保しながらも、リビングで一家団欒の時間も過ごしていただければ嬉しいですね。